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【中野剛志】TPP賛成派の議論への傾向と対策

TPPと言えば、中野剛志氏です。

去年から、動画で中野さんが活躍されていて、
そのおかげで私もTPPと騒がれるちょっと前からその危険度について知ることができました。

全国的にはm、やはり「とくだね」でガツンとやってから有名になったのではと思います。



今回は、中野さん式 TPP賛成派の議論への傾向と対策についての動画を書きお越しましたので、
参考にされてみてください。

引用動画: 中野剛志先生がTPP賛成論者の詭弁を全滅させたようです




■ TPPは日米安保に必要だ!

中野剛志

TPPは日米安保に必要だという論者が、特に保守派にものすごく多いんですね。日米関係は重要で、今日米関係がピンチなので、TPPで強化しようとする議論がすごく多いんですね。

この議論はですね、まず第一に、TPPと安全保障が関係あると考えてるのは、勝手に日本側が考えるだけですね。TPPはどうひっくり返しても、軍事同盟ではなくて経済的な協定です。

もっともこの問題で考えるべきは、軍事あるいは防衛の問題、アメリカの軍人達は、仮に日本を守るのだとしても、命をかけて守るにあたっては、やはり日本を守ることがアメリカ人を守ることだ。だから、アメリカの祖国、アメリカ人のためという愛国心からですね、命をかけるというのが軍人です。

それをですね、TPPを日本が入って、農業市場だか保険市場だかをアメリカのものにしたい、輸出を拡大したいので、命をかけて日本を守ってくれ。アメリカの政治家や大統領はですね、軍人に言えない。そんなことで命をかける傭兵みたいな軍隊ではないわけですよ、普通は。

TPPに日本が入ったから守ってくれるというのは、あり得ないし、もしアメリカが日米安全保障、日米同盟の意義をもう見出していないのだとしたら、日本がTPPに入ったって守ってくれないものは守ってくれない。

さきほど、途中で離脱すればいいじゃないかと政府が言ってるのは詭弁だと言ってることと関係するんですけど、一方でですね、もう辞めた外相の前原さんですとか、防衛政務官の長嶋さんとかはですね、明確に「TPPは日米同盟強化のため」と言ってるんですね。

だとするとですよ、一方で、日米関係強化のために必要で、日米同盟大事だと言っときながら、一方でTPPは不利になったら離脱できるんだ、というのは明らかな矛盾でですね、「どっちなんだ?」と。

つまり、TPPは日米同盟の一環だから必要で入りましょうと言ってるってことは、途中で離脱する意思がないということなんです。自分たちで言ってることの矛盾があると。





■ TPPで農業構造改革すべきだ!

中野剛志

農業がTPPで被害が及ぶと言うとですね、すぐに日本の農業はこのままでいいのか?むしろ、TPPで農業を強くするきっかけにすべきだ。農業構造改革にすべきだ。というこの議論は私は到底許しがたいと。

TPPで輸入を増やして競争を激化して、強い農業を作るというのはまさに構造改革の手法なんですけど、これは要は、弱小零細農家が失業して淘汰されて、大規模化するということですので、デフレの時にこういうことをやるとですね、失業が増えたり、植林産業、農家が競争が激化するので、賃金が下がっていって、デフレが加速するんですね。

したがって、農業構造改革というと、農業を強くすると聞こえはいいのですが、実はそれはデフレを促進しているにすぎない。

事実、アメリカは生産性の高い大規模農業と言われていますが、それはまさに、中小零細を破壊し、地域共同体を破壊していったわけですね。





■ 日本の農業は強いよ。だからTPPに入っても大丈夫だって

中野剛志

これも奇妙な話なんですけれども、日本は一方で、農業は駄目だ駄目だと、だから農業は強くしていかないといけないと言っていたのに、その一方で、いやいや日本の農業は強いんだ。だからTPPに入ってもいいんだ、という議論も同時に起きていて、強いんだか弱いんだか分からなくなっている。

日本の農業生産高が世界で4位だと、管(前)首相が言ってるんですね。生産高で見ると、確かに世界で4番目らしいんです。もしそれで強いんだったら、じゃーもうすでに強いんだから、TPPによって構造改革する必要ないじゃないか、という議論になるはずで、ここでまたですね、TPPによる農業再生議論と矛盾をきたしてるんですよ。

だって、今の状態で4位まで上りつめたんだから、じゃもっと保護したら3位くらいにはなるかもしれない、ということでですね、そういうことになってるはずなのに、なぜか議論がぐちゃぐちゃになっている。

農業生産高が世界で4位だから、日本の農業は強いとは全然思いません。その理由はですね、生産額が大きいってことは、食料の価格が高いっていう意味ですよね。だとすると、効率が悪いって意味なんですよ。効率が良ければ、食糧の価格は安くなるので。そうすると、日本の農業生産額が高いっているのは、効率が悪いって言ってる可能性もあって、それは強いとは言わないんじゃないかと。





東谷:最近、農業が強いと言ってる人たちは、輸出できるものが結構あるんだという言い方をよくするわけですね。たとえば、イチゴがすごいだろうとかですね、あとは葉野菜ですね、それからお米も60キロで、日本国内は15000円だけど、だいたい中国あたりで売られている高級米はですね、1万円くらいになってきてるから、充分輸出できるんじゃないか?とそういう言い方をする人たちがいるようなんですが、この点どうですか?


中野剛志

確かに、日本の米とかですね、イチゴとかリンゴがでかくて中国人が喜んでいる、というのがあるんですけれども、中国って今バブルで、成金なんですね。成金が欲しがってると。要はこのバブルは崩壊するわけですよ。中国共産党もそれを警戒してると。

そうするとですね、バブルに沸いてる人達に向けて、輸出をする。でも農業っていうのは、長期的な投資ですよ。長期的に投資をおこなって、準備して育てて、輸出した頃にバブルが崩壊したらですね、大やけどを負うわけですね。



中野剛志

それから、輸出は為替のリスクもあるわけですよ。為替の変動も、今円高ですしね、そうすると、為替の変動が大きいようなものと、農業みたいにじっくり5年10年のスパンで土を耕して、ものを育てていって、品種改良するってものと、決定的にですね、合わないんですよ。

したがって、この輸出産業化というのは、多分ひどい目にあう。外国の成金目当てに売って、金を稼ぐよりも、日本人の所得を増やして、日本人の賃金を上げるように経済政策をこうじて、その立派な農産品を日本人に食わせるようにしてくれっていうのが、経済政策の王道であって、成金目当てに輸出するってのは、下の下の下策ですよ。


もっと言うと、なんかこの農業の輸出産業化というのは、保守派に多いんですよ。自信を持て、日本人のプライドを持てとかですね、もっと自身を持っていいとか言うんですけど、なんで外人にね、高く買ってもらうということでないとプライドが持てないんですか?と。それ自体が気に入らないですよね。関係ないじゃないですか、外人が高く買うからプライド持つって。そんなナショナルプライドは捨ててしまえホトトギスと。





■だったら、対案を出せよ対案を!

中野剛志

ほとんど、賛成論者の議論って全滅なんですよ。ところが私はあまり気が進まないんですけど、このTPPっていうんで、あちこち引っ張り出されて、全滅させちゃうわけですよね、TPP賛成論をですね。そうすると全滅した人たちの議論がですね、これホントに多いんですけれども、最後にこう言うんですよ。「お前、反対反対ばかり言っててもしょうがないだろ。反対ばっかり言ってないで、対案を出せ対案を」とかですね、必ずそういうことを言うんですけれども、私はなんでそんな議論をするのか理解できないわけですよ。

だって、TPPに入ると世の中悪くなるから止めてくれって言ってるだけなのに、なんで悪いことを止めるのに対案がいるのかですね。じゃー例えば、のりピーかなんかがですよ、麻薬中毒になって、覚せい剤止めなさいって言ってですよ、のりピーが「じゃー覚せい剤よりもっと気持ちいいこと教えろ、対案を出せ対案を」とか言ったら、じゃー対案ないから吸ってていいよと言うんですか?と。



西部:アメリカさんは巧みですね。この愚かなもんを、このイエロージャップを適当な口実で持って巻き込んで、財界もマスコミも全部でしょ。

中野剛志

アメリカこそ、ゆすりの名人ってやつですよ。(笑)


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