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[T1] まとめ【【ヨーロッパ金融危機】

藤井 厳喜 (フジイ ゲンキ) 氏のヨーロッパ金融危機の解説です。引用動画: イタリアからフランスへ:金

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【ヨーロッパ金融危機】 イタリア⇒フランス 実は解決する方法があるんです!

藤井 厳喜 (フジイ ゲンキ) 氏のヨーロッパ金融危機の解説です。
引用動画: イタリアからフランスへ:金融危機ドミノは広がる【藤井厳喜】AJER

fujii.gif


まずは現状の解説まとめです。

ヨーロッパの金融危機は今: ギリシア ⇒ イタリア ⇒ フランス

イタリアは、金融危機発生によって、ベルルスコーニ政権が崩壊。
それが引き金となって、フランスの金融危機が今起きつつある ←ドミノ現象

EUは、フランスとドイツでもってるようなものだから、これはヤバイですよ。


フランスがイタリアに持ってる債権: 総額が4164億ドル (イタリア対外債務の約半分)
⇒イタリア政府: 1068億ドル
⇒イタリア民間: 3090億ドル

このフランスのイタリアへの債権、4164億ドルは実は
フランスのGDPのほぼ17%に相当するというから、かなり大きな数字なんです。
イタリアの危機はすなわち貸し手であるフランスの危機であるということになる。


フランス政府の国債の格付けを下げなければならないというところまで話がきてる。
 ↓
そうなると、フランス政府の国際の金利が上がり、調達できるお金の額は下がる
 ↓
そうなると、EU全体の重債務国を助けるときの、EU自身のお金を集める力が弱まる
 ↓
大問題


どの国のどの銀行がどの程度、資本不足なのかいう数字を大雑把に挙げてみました。

eu01.gif

11月に、イタリアの10年国債の利回りがついに危険水域である7%を突破してしまいました。
これはECB(ヨーロッパ中央銀行)に泣きついて、特別融資をお願いしないとならない。
イタリアもかなり危険水域に入ってきてると。


しかし!
実は、金融危機自体解決する方法はあるんです。




それをヨーロッパ中央銀行がこれを発動しないということ、ここが一番の問題なんですね。

このECBですね、欧州中央銀行がギリシャであれ、イタリアであれ、「必要な国債を全部直接引き受けます」と一言言えば、信用問題はなくなります。

たとえば、イタリアは今、財政再建をしなくちゃいけない。財政再建をしないと、「こんなに借金をして返せるのか、返せないだろう」と市場に読まれてしまうと、イタリアが次の国債を出せない。国債を償還していくとき、また国債を出して、それでもって回していくということが出来ないことになる。自分のとこに戻ってきたら、それを財政再建のためには9でも8でも減らしていきたいんですが、それでもその時点で償還してきた国債を新しい国債を発行して徐々に減らしていくということになれば、ソフトランディングできるわけです。

ところが、その国債自体が売れなくなってしまう。市場から見放されてしまうという可能性がある。ですから、これは非常に大きなピンチになるわけです。

ですから原理的に言えば、中央銀行の信用創造力は無限でありますから、ヨーロッパ中央銀行が必要だと思われる範囲において、その国の国債はいくらでも最終的にお引き受けしますと断言すれば、金融システムに対する信用というのは回復するんです。

ですから、一方で確かに財政再建はしてもらわないといけない。ギリシャはこういう路線で行ってください。イタリアはこういう路線で行ってくださいと言った以上は、一定の約束した範囲内では必ず引き受けますという約束をすれば、システムに対する不安はなくなるわけです。

財政再建策で、支出を切り詰めろ、国民は苦しい生活を強いられます。とそれを言ってるだけでは、一方的でありまして、もう一方では、だとすれば、我々はヨーロッパ中央銀行の信用力によって、必要な国債は必要なだけ引き受けますとご安心くださいと、これはカップルでギブ&テイクでいかないと、これおかしな話なんですよね。

EU金融危機

中央銀行(セントラルバンク)は最後の貸し手と呼ばれております。誰も貸し手がいなくなった時、最後に貸すというのが実は中央銀行の役割なんですね。ですから、信用創造が無限にできる。簡単に言えば、日銀はお金を刷ることができる。そういう特別な権力、特別な能力というものを特権を与えられているわけなんです。だから、国の金融制度が滅びそうになってしまった時には、最後の貸し手が中央銀行だ。そして金融が崩壊しないようにして、経済が回っていくようにする。これが中央銀行の役割なんです。

しかし、ECB(ヨーロッパ中央銀行)はその役割をはっきり果たすと約束をしておりません。これが様々な問題の根底にあるものなんです。



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